APtrikes125 色々な画角の走行動画

YouTubeにAPtrikes125での走行動画、画角や見え方と色々と変えて撮影してみました。

https://www.insta360.com/sal/one_x2?insrc=INR0O7F

普段の撮影に insta360 ONE X2 という360度カメラを使っております。
1年ほど使ってますが、このカメラがなかったら、動画の投稿続けてなかったと思うくらいに本当に便利です。

普通のカメラだと、どうしても撮りたい箇所が撮れてないということになってしまう事もあるのですが、
このカメラだと360度すべてを撮影出来ているので、このようにあとから画角が変える事が出来るので、肝心なところが撮れてなかったという
事態にならないので動画撮影が快適です。

目次

APtrikes125 色々な画角の走行動画

① まずは、いつもの画角

普段こういう感じでカメラをマウントしてます。地面との距離が近く迫力があって、空がきれいに映り、車体の様子も映るので、走行イメージがしやすい撮影の画角です。

車など追いかけたりできるのが、360度の良いところかと思います。

② 屋根上マウント

次にこんな感じに車体の上にカメラをマウントしてみます。走っている雰囲気は出ているかと思います。また走行の画角を変えると全体の感じも判るのですが、どうしてもカメラの性質上、四隅の歪みが目立ってしまいます。

③ 前輪横のマウント

前輪の横から見えるような感じでマウントしてみます。走行の迫力はあるのですが、歪みが強いのと、車体があまり映らないので、この画角はいまいちな感じがします。こちらでも360度カメラの利点で、車を後編集で追ってみましたが、こちらもいまいちな感じですね。

④運転席肘掛けにマウント

運転席の肘掛けにマウントしてみます。この方法だと、右側も見え、前方がすべて見渡せるので走行のイメージが感じやすいように思います。難点は、レンズの歪みで運転者が必要以上に猫背に見えてしまう点かと思います。こちらでも360度カメラの利点で、車を後編集で追ってみましたが、後部座席も見えて感じが良さそうな感じがします。

⑤斜め前方にマウント

カメラが車体から出てますが、運転者が保持している為、積載物ではなく、長さ規定などはありませんが、常識の範囲内で棒の長さには注意しております。
レンズの湾曲効果でかなり飛び出しているように見えますが、実際はそれほど飛び出してません。

次は『見えない自撮り棒』を使って、自分の体からマウントして斜め前方向から撮影してみました。
この『見えない自撮り棒』は、編集時にAIが自動で棒を消してくれる自撮り棒です。

角度的にも、車体が窮屈に見えてしまいますし、カメラが突き出しているので見栄えもよくない為、良い撮影方法ではないように感じます。

⑥ 真横から撮影

カメラが車体から出てますが、運転者が保持している為、積載物ではなく、長さ規定などはありませんが、常識の範囲内で棒の長さには注意しております。
レンズの湾曲効果でかなり飛び出しているように見えますが、実際はそれほど飛び出してません。

こちらも『見えない自撮り棒』を使って、体から真横に出して撮影してみました。

瞬間的には面白い画角だとは思いますが、ミニチュアみたいな感じがしてあまりリアリティがない感じがするのと、
こちらもカメラが突き出してしまう為、見栄えもよくない為、こちらも良い撮影方法ではないように感じます。

今後も色々な画角を探していきたい!

走行動画を撮るにあたり、色々とカメラのマウント方法を考えてみましたが、ドローン風の感じも面白いのですが、
車体の固定すると長さの制限なんかもありますし、固定方法や撮影が少々面倒になり、気軽に撮影が出来ないので、
今後も何か良い感じに撮れるマウントや装置を見つけていければと思っております。

YouTube
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