最初にAPtrikes125に乗った時、カギが上手く回せずに戸惑った事がありました。慣れてしまえば、特に問題ないのですが、一応、私みたいに戸惑った人がいるかも知れないのでまとめておきます。
APtrikes125にはエンジン用と給油キャップ用の2種類のカギがあります。
購入時に2種類のカギに印も付けて頂いて、カギの説明もして頂いたのですが、操作の説明などを聞いている内にカギの事をしっかり把握しきっておらず、お店からの帰り道にコンビニに寄った際に、うまくカギが回せずに戸惑った経験がありました。
目次
APtrikes125 ２種類のカギ
カギの金属部分の長さが長い方がエンジンスタート用。短い方がガソリンタンクのカギです。
最初、どっちがどっちか？判らなくなってしまった時があり、両方のカギを何度も何度も入れ直したり、迷い混乱した事がありました。
APtrikes125 カギのトラップ
２種類のカギも間違いの元なのですが、トラップと言える表記がキーシリンダーに記載されていて
『PUSH』と書かれているから、カギをグイッと押し込まないと行けないのかな？と勘違いおり、『PUSH』の位置でカギをグイグイ押し込んだりしておりました。
結論としては、カギを必要以上に、押し込む行為は一切不要で、カギを鍵穴に入れて（←これがPUSHかな？）、横に回すだけの作業なのですが、最初の時は、鍵穴に入れて更に押し込む必要がある様に勘違いをして、キーシリンダーにカギをグイグイと押し込んでいたので、横に回せずに上手く行かないと焦ったりしておりました。
- エンジン始動/電装ON （赤い印のポジション）
- 通常時/ハンドルロック時以外のキーを差し込む（×印の様な絵柄）
- PUSH ←ここはポジションでないのでここの場所ではキーは差し込めない
- ハンドルロック（🔒のマークみたいなポジション）
APtrikes125のカギは差し込んで回すだけ、エンジンのカギは長い方
APtrikes125のカギは
- エンジンのカギは長い方
- キーシリンダーのポジションは３つ（エンジン電装ONLINE/通常/ハンドルロック）
- キーを押し込む必要はなし、差し込んで回すだけ
以上です。
