APtrikes125にヘッドアップ・ディスプレイ/ GPSスピードメーター装着

以前タイヤ交換して、スピードメーターの表記が狂ってしまっていたのが気になっており、取り付けるだけで使用出来るGPSタイプのヘッドアップ・ディスプレイ/ スピードメーターを装着して、APTrikes125をマツダ車風してみました。


元々のスピードメーターの表示も何となく表示速度が遅い気もしておりまして、スピードメーターの精度も若干怪しいのではと感じております。
APtrikes125でスピード出す事もないですし、スピード違反になる様なスピードも中々出せない車体ですので、タイヤ交換によるスピードメーターの誤差は気にしてなかったのですが、
動画を撮影する為に色々とハンドルまわりにカメラを付けていると、スピードメーターが見ずらいという事もあり、見やすい後付のスピードメーターをAmazonで探しておりました。

色々と調べて、OBDという所に接続して回転数や走行距離なども表示してくれるタイプもあったのですが、接続出来るか不安だったので正確性は落ちますが電源取って、取り付けるだけで使用出来るGPSタイプを購入してみました。
私のAPtrikes125は初期ロッドでタコメーターが付いてないので、回転数を表示したい気持ちもあったのですが、技術的な部分と金額的な部分で¥2,599でマツダ車風のヘッドアップ・ディスプレイが付くならと、こちらのタイプを購入してみました。

電源コードは、お約束のシガーソケット用でしたので、別途USBケーブルが必要なのですが、ヘッドアップディスプレイの元部分は、USBタイプCでも、タイプAでもなく、もう少し古い規格のミニUSB。
更に電源コードの取り回しがフロントガラスに干渉するので、電源コードの口がL字になっているミニUSBコードを別途購入しました。

ヘッドアップ・ディスプレイを取付けてみて、値段も安くてロマンがあって満足しております。

ただ注意点として、メーターのギア表示と見間違える事があります。
ギアの表示は赤色、スピードメーターの表示は緑色なのですが、使用されているフォントが一緒なので一瞬、見間違える事がありました。
最初は、停車して1速に入れているのに、スピード表示がゼロで、あれ?1速に入れたのにニュートラルになっている?と見間違える事がありました。

元々の車体スピードメーターの表示は個体差もあるみたいですが、結構信頼性がないと云う事をお店で聞いた事があったのですが、タイヤ交換して狂ってしまったはずなのに、割と今回のヘッドアップディスプレイの表示と近かったです。
ただ40kmを超えると車体メーターの方の表示が大きく出て、ヘッドアップディスプレイのスピード表示と段々ズレてしまっておりました。
このヘッドアップディスプレイの表示も気休め程度の精度だと思いますが、使ってみた楽しい装置だと思います。

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